ゾンビランドで楽しみましょう〜
こんばんは!
雨続きで湿気がすごいのでとてもどんよりします。
雨は嫌いではないのですが、暑いとまた違いますよね…
さて、今回の映画は、
前回に続いてゾンビ映画になります。
少し前にこの作品の続編を見たのでまた近いうちに書こうかと思います。
そんな前に作品ではないと思っておりましたがもう10年前の映画なんですよね。
何十回と見た映画ですが全然古さを感じさせない。
あらすじとしては主人公のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)が
突然ゾンビウイルスのパンデミックが起きた世界で、
自分の32個のルールを作りゾンビ蠢く世界で生きていくという話です。
その中でタラハシー(ウディ・ハレルソン)やウィチタ(エマ・ストーン)
リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)と出会い家族のような関係を築いていきます。
以前の記事でも話しましたが、この映画はちゃんとゾンビが怖いという
演出もありますがそれでもやっぱり笑えます。
一番笑えたのはビル・マーレイがゾンビのふりをしてコロンバスを脅かしに行くとショットガンで撃たれるシーンでしょうか笑
その後の遺体を投げ捨てるシーンもさっきまでの敬意はどうしたみたいな扱いがされるのでクスっとしてしまいます。
余談ですが、エマ・ストーンはビル・マーレイが笑いのツボと作中で言っています。
その後ビルが撃たれエマが笑うシーンがあるのですが、その少し前に明らかに素で笑いを堪えているシーンがありエマはリアルでもビル・マーレイが笑いのツボなのかなと考えていました。
とまあ、この映画はどのキャラも個性的で見ていて飽きません。
生きている人間は5人しか出てこないのに飽きません笑
私は吹き替えでこの映画を見たのですが、声優がバッチリあっていて最高でした。
結構吹き替えで台無しになる映画もあるのでそこは安心。
続編である「ゾンビランド・ダブルタップ」は吹き替え声優が総入れ替えされており当初かなり残念でした。
が、みなさん有名な声優さんなので台無しということは全くなく、中盤にて笑える展開があるのでそのためにこの配役やったのか!!と思える内容になっておりますので結果的に満足でした。
ちなみにダブルタップという単語は1でも二度撃ちという形で登場してましたね。
だから?ですよね…
ということで今回はこの辺で。
おやすみなさい