Dionの映画鑑賞日記

Dionの映画鑑賞日記

日々いろいろな映画を見ていますのでその記録をしていこうと思います!

仮面ライダーゼロワン

ゼロワン映画

仮面ライダーゼロワン

 

実は私、仮面ライダーが昔から好きでした。

 

世代としてはブラックやRXの世代ですが、一番好きなのはクウガです。

 

そこからほとんどの作品はみてきましたが、仮面ライダーのストーリーって結構大人向けだったりしますよね。

子供向けといいつつストーリーは子供では理解しずらいですよね。

クウガもなかなか大人向けな作りでいい話でしたが、今回の題材であるゼロワンもかなり良いストーリーでした。

 

人工知能と人間の共存を目指す社長のお話ですが、人工知能を持つヒューマノイドは人間の確かな助けになるのですが、 ヒューマノイドのせいで仕事がなくなるというようなリアルな悩みで合ったり、悪意を持つヒューマノイドが現れたりなど困難を極める道を歩んでいきます。

 

本編はこんな感じで進んでいきます。題材の映画はドラマのその後を描いており、さらなる危機が主人公達を襲います。

 

ゼロワンは人工知能の自我の目覚め(シンギュラリティー)と言うものを扱う作品のため人物の心理描写がとても複雑に描かれておりすごく共感できます。

本編では様々ないざこざがあったキャラクター達が力をあわせて戦うシーンは胸熱でした。

 

ネタバレは今回行いませんが、終始いいストーリーでした。

正直なところこれは文では描きずらいくらいいい話ですので、劇場でみていただくのをお勧めします。 ちゃんと本編はみてから行かないと細かい部分での感動などは得られないので予習していくのをおすすめします。

かなり短くなりましたがこのゼロワンと言う作品は令和最初の作品としてとても完成度が高く、人工知能などのハイテク技術が進化している現代で将来起きる可能性のあるできことを予期しているのかもしてません。

とまあ考えることはいろいろできますがゼロワン最高!!!

今回はこのへんで。またね

俺も翼を生やしてみたい

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SWEET HOME

 

久しぶりの投稿になります。

最近はNetflixでドラマをよくみています。

前回も確かNetflixのホラーをみましたが、今回もホラーの部類に入る

作品になります。

原作は韓国の漫画になるのかな?スウィートホームです。

一話をみて、これはゾンビ系のドラマなのかなとおもったのですが

正直最後まで見ると全然違いました。

ただ別のジャンルとして面白かったです。

 

未知のウイルスが蔓延し、感染した人々がモンスターになってしまう世界であるマンションの住人たちが協力しながら、時には衝突しながら生き抜いていくドラマになります?ww

あってるかな?

モンスターのビジュアルも凝っていて、プロテインばかりつぶやいているモンスターが私は好きです。

クレイアニメーションのような動きを時々するのですが、それが地味に好き。

 

原作のまんがのストーリーを基本的に守っているようですが、キャラクターの性格や死亡時の演出などが少し違うようです。

漫画は未視聴ですが、機会があればみてみたいと思います。

LINE漫画にあるみたいですね。

 

韓国のドラマや映画を最近よくみています。

理由としてはハズレが少ない。

Netflixでも生きていると言うゾンビドラマをみましたが、それもよくできていました。普通に面白かった。

 

Netflixにはオリジナルドラマや映画が多数あり、クオリティも高い。

また他にもみたらつぶやきます。

 

それでは今回はこの辺で

おやすみなさい!

 

純愛ホラー

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ホーンティング・オブ・ブライマナー

Netflixに登録しており、色々なドラマを見るのですが特にホラー系が好きです。

Netflixはホラー系のオリジナルドラマが多くてとても嬉しいですね。

今回見たのは、ホーンティン ブライマナーです。

 

ホーンティングシリーズの2作目です。

内容は特に前作の続きではありません。

ですが登場人物は前作に登場した方々が結構登場していました。

 

ホラーテイストはあるがそんなに怖くなかった。

が、とても考えられたストーリーで毎日一話ずつ楽しく見れた。

同じNetflixストレンジャーシングスと並ぶ程に面白かったように思う。

 

ストーリー的にはとある女性が結婚式前夜に話し始めた昔話から始まる。

ある女性が2人の世話係の仕事を見つけるところから始まり、子供たちが住んでいるお屋敷に向かうところから昔話は始まる。

登場人物は皆少し変わっているがとても良い人たちであるが、2人の子供のうちの1人が時々おかしなことを言ったりする。

また様々な伏線が隠されており、ラストにおける悲しくも優しい結末へと続いていく。

簡単に述べるとこんな感じである。

ストーリーは悲しいストーリーなのですが、とても優しい終わりかたをするんですよね。

少し無理な設定もあったりするんですが、きちんと伏線も回収されており、改めて見直すとそういうことだったのかとなってスッキリします。

 

前作のヒルハウスも見ましたが、私はこちらの方がおもしろかったです。

ヒルハウスも家族の絆がテーマになっており、良かったのですがブライの方が

好みなストーリーでした。

Netflixの会員でゆるホラーが問題なく見れる方にはとてもおすすめです。

ぜひ見ていてください。

 

それではこの辺で。

おやすみなさい。

鬼滅の刃

 

鬼滅の刃 無限列車編

鬼滅の刃 無限列車編



 

久々の投稿になりました。
感想を書きたい映画がなくさぼっておりました。

そんな中で最近見たのが、鬼滅の刃 無限列車編です。

原作はコミックスで最新刊まで見ており、普通に面白いと感じておりました。

悲しい過去を背負った主人公や登場人物が…などとよくあおりがありますが、正直そういったキャラクターはよくいるように思います。

その中で、この漫画のキャラクターのセリフは一つ一つが、なぜかとても心に刺ります。

そしてセリフだけでその人物の心情までわかるような気がします。

主人公の炭次郎も家族を殺され、妹を人食いの鬼に変えられるという悲しい展開から物語を進んでいきます。

同じようなというと失礼ですが、悲しい背景をもった主人公はほかにもいます。

その中で炭次郎が発するセリフはとてもリアルといいますか、すごく共感できてしまうように思いました。なんででしょう。贔屓ではないと思います。

現実味があるセリフを言うんですよね。だからかな

 

えーと映画の感想ですが、まあ皆さん思ったでしょうが、煉獄さんかっこいいいい

煉獄さんは漫画を読んでいるときから好きでしたが、映像になるとより格好いい。

炎の表現もとてもよかったです。

特によかったのが猗窩座との戦闘シーン。

猗窩座の術式展開が想像よりきれいで見とれましたが、煉獄さんが奥義・煉獄を放った後、

漫画では表現されていなかったあの決着までのシーン。

あそこが表現されていたのがとても感動でした。

母の言葉の回想シーンの後の煉獄さんの雄たけびとともに首に切りかかりシーンは

鳥肌が立ちました。

最強にかっこよかった。

最後に炭次郎が逃げる猗窩座にむかって叫びながら泣いているシーンでは、もらい泣きしてしまいました。

そのあとの伊之助のセリフでも泣きました。

 

その中でも一番ぐっと来たのは、家族に罵倒される悪夢を見せられた炭次郎の放った

「言うはずがないだろう。そんなことを。俺の家族が」と怒るセリフ。

声優の花江さんのチカラも借りてとても記憶にも印象にも残りました。

炭次郎の家族への愛が感じられるいい映画でもありました。

 

映像やCGなど映画でしか作れないであろうクオリティで作ってくださった製作者様たちには感謝です。

 声優の方は本当にすごいですね。

改めて尊敬いたしました。

 

どこをとっても本当にいい映画でした。

 

それではこの辺で。

お疲れ様でした。

 

 

 

事故物件には住みたくない・・・・

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久しぶりの投稿になります。
サボっていたわけではないのですが、見たい映画があったのでそれを見てからにしようと思っておりました。今回感想を書くのは久々に映画館で見たJホラーです。
貞子や来る、犬鳴村を最近見ましたが、正直日本のホラーはなんだかつまらなくなってしまったなと思ってしまいました。
面白くなくはないのですが、なんだかつまらない。そして怖くない。
そんな中で楽しみに待っていたのが、芸人 松原タニシさんの小説が原作の映画で先日公開されたばかりの

事故物件 怖い間取りです。

結論から言うと途中までよかったのになんで?ですね。
芸人にしてはかなりイケメンな二人が漫才をするところから始まるのですが、まあそこから事故物件までが長い。
実話を元にしているので仕方ないのでしょうが。そしてやっと事故物件に住み始めます。
映画では確か4件の物件に住むのですが、2件目までは雰囲気などもよかった。特に1件目のエレベーター。
主人公らが降りた後、勝手に立ち入り禁止の6階に上がっていくのはよかった。あと到着した時のチーンて音。いつの時代やねんって感じでよかった。
4件目はもう笑いをとりにきてんのか?と言う感じで正直冷めましたね。フードの奴が出てきた時点で少し萎えてましたが、、、
原作小説を読んでいないので正直偉そうなことは言えないですし、小説に忠実なのか分かりませんが、かなり酷かった。
これをリングの監督が作ったのかと思うと余計悲しくなった。新しいジャンルとして作ったにしてもお粗末
役者さんたちの演技はみなさんとてもよかった。映画が違えばより評価されてたかも。
ちゃっかり原作者も出てましたねそう言えば。
正直この内容なら2時間近くもいらなかったんじゃないかなあ。
同じ小説原作なら残穢や鬼談百景の方が断然よかった。
散々言いましたがいいところもある映画でしたので一度見てみて下さい。おすすめできないわけではありません。ホラーが苦手な人などにはいいかもしれませんね。
ここにリンクを貼っておきますのでこの映画の公式サイトでどんな映画かみてみてください。
いろんな映画があっていいと思うのでこれからも映画を見続けます。
それでは本日はこの辺で。おやすみなさい

行ってはいけない場所

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引用元=https://www.toei-video.co.jp/special/inunaki-movie/

今回の映画は

犬鳴村

 

監督は確か呪怨をつくられた方なんですよね?

邦画はあまりみないのでわかりませんが。

呪怨はまあまあ怖かったですね。あのkayokoさんのあああああという唸り声はよかったですね。あれって監督の声なんですよね確か。

 

犬鳴村は実際に九州にある心霊スポットで旧犬鳴トンネルの先にあった日本の法律が適応されない場所だとか。

実際そんなことはないのですが、私はこういった心霊系の話が好きなのでよく調べたりします。心霊スポットには一度も行ったことはないですがw

 

正直公開前はかなり怖そうな演出などがあり、怖くないように規制版なる物も存在したのでかなり期待していた。が、正直全く怖くなかった。

犬鳴村を土台とした昔話と行った感じ。村を立ち退かせた一族とその村の者達の話かな

死因が溺死というのも村がダムのそこに沈んでいるからでしょう。

これが無名監督の作品なら普通に悪くないのですが、有名監督の作品としてはどうかなあ。

 

ラストはもうなんなんという感じでした。

幽霊なの?取り憑かれてるの?

なんで過去にきてるの?どういった時間軸?

無理やりすぎてえってなるわ。

 

いいところをあげるとするなら電話ボックスで溺死した坊主のほっぺたがちぎれるのはリアルだったね。

 

 

そっくりさん

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引用元サイト= nbcuni.co.jp/movie/sp/usmovie/

久しぶりの更新になりました。

最近面白いゲームがありまして、そちらに夢中でしたので映画をあまり見れていませんでした。

そんな中でAmazonプライムに見たかった映画が登場していたので見てみました。

 

アス

 

ゲッドアウトの監督が作られた新しい映画でしたよね。

ゲッドアウトはすでに視聴済でとても面白かったです。

黒人差別などのリアルな問題なども取り入れながら人間の恐怖を演出している作品でした。

今回も主要な登場人物が全員黒人ということで同じような上記の映画と同様なコンセプトはあるのでしょう。

この映画はCMでもよくみていたので正直かなり期待しておりました。

もう一人の自分たちの正体はなんなのだろうと鑑賞するまでいろいろと想像しておりました。

ですので、いざみ終わってみるとこんな感じかというような感じでした。

前監督作に比べるとラストが予想しやすい感じでしたね。

だからと言ってこの映画が面白くなかったわけではありません。

 

ラストでもう一人の自分たちの正体はわかりました。

ですがいろいろと明かされていない謎があり、結局最後までわからないところも多い映画ですので考察するのが好きな方や人の考察などを読むのが好きな人には捗る映画ではないでしょか。

実際私も考察を読み漁り自分なりに物語を理解したつもりです。

その時間って結構楽しいんですよね。

 

私は映画をみたら誰かと共有したい人なので、映画は複数人でみることが多いです。

その後やんややんやと話をするのが好きです。

この映画もそう言った要素が多かったので楽しく奥さんと考察しておりました。

 

と余計な話が長くなりましたが、普通に面白い映画でしたので鑑賞してみてください。

 

それではこの辺で。

おやすみなさい。