行ってはいけない場所
今回の映画は
犬鳴村
監督は確か呪怨をつくられた方なんですよね?
邦画はあまりみないのでわかりませんが。
呪怨はまあまあ怖かったですね。あのkayokoさんのあああああという唸り声はよかったですね。あれって監督の声なんですよね確か。
犬鳴村は実際に九州にある心霊スポットで旧犬鳴トンネルの先にあった日本の法律が適応されない場所だとか。
実際そんなことはないのですが、私はこういった心霊系の話が好きなのでよく調べたりします。心霊スポットには一度も行ったことはないですがw
正直公開前はかなり怖そうな演出などがあり、怖くないように規制版なる物も存在したのでかなり期待していた。が、正直全く怖くなかった。
犬鳴村を土台とした昔話と行った感じ。村を立ち退かせた一族とその村の者達の話かな
死因が溺死というのも村がダムのそこに沈んでいるからでしょう。
これが無名監督の作品なら普通に悪くないのですが、有名監督の作品としてはどうかなあ。
ラストはもうなんなんという感じでした。
幽霊なの?取り憑かれてるの?
なんで過去にきてるの?どういった時間軸?
無理やりすぎてえってなるわ。
いいところをあげるとするなら電話ボックスで溺死した坊主のほっぺたがちぎれるのはリアルだったね。